ガンダムRX−78−T

Zeak氏 【Japan】
 










ガンダム RX−78−T(TITANS)
(MGガンダムOYW版改修)

初MG作品になります。

MG ガンダム(OYW版)を改修して、ティターンズバージョンを製作しました。
当初は、「ギレンの野望」に登場した、ティターンズカラーの、ifバージョンを考えていたのですが、
ただの色替えではティターンズらしくないと考え、MG ガンダム5号機のパーツを使い、パワーアップさせました。
頭部、ランドセル、コクピット、脚部増設バーニア、ビームライフル、シールドなどは、5号機のパーツを使っています。

機体設定としては、ティターンズが部隊創設時(T3部隊発足前)に急遽建造した機体で、
1年戦争終了時に残っていたRXー78シリーズの各種予備パーツをかき集めて作った機体としています。
コアブロックシステムは廃止し、0083当時の最新のジェネレーターを搭載。
1年戦争終盤に、サラブレッドに搭載された、ガンダム4号機、5号機の
高機動型ユニットを採用(オーガスタから、強制徴用)。
各種センサーも強化され、0083時のMSに標準装備されている胸部センサー、腰部バーニアも追加。
脚部増設バーニアは、ガンダムMK2 0号機を意識して、丸バーニアに変更してます。

主な改修点です。

頭部は、5号機のパーツを使用。OYW版のヘッドを参考に形状修整。
頭頂部をフラットに。頬当てが伸びているのが気になったので削りこみOYW版に近づけました。
また、そのままでは首が長く見えるので、首パーツを2mmほど幅詰め。
頭部と首に隙間が見えるので、プラ板で幅増し。頭部センサー鋭角化。

胸部センサー追加。1mm、0.5mmプラ板による積層。丸凸部を、マイナスモールド(コトブキヤ)に。

コクピットブロックは、5号機のパーツを使用。周囲を1mm、0.5mmプラ板で幅増し。
側面にブチ穴を開けましたw

肩アーマー、腰フロント、リアアーマーの、バンダイエッジを処理、モールド彫りなおし。

腰バーニア(コトブキヤ)追加。

ランドセルは、5号機のパーツを使用。そのままでは、本体に装着できないので、
形状修整、OYW版パーツを使い、固定。マイナスモールド部分に、バーニア追加。
メインのバーニアは、OYW版から移植。
オプションをつけるためのラッチにも、マイナスモールド(コトブキヤ)を。

脚部増設バーニアも、5号機のパーツを使用。
これも、すんなり装着できないため、削り込み接着後、パテで修整。
バーニアは、元の角バーニアから、丸バーニア(OYW版のランドセルのもの)に変更。
OYW版のランドセルのサーベル基部のジョイントを移植し、可動としました。

バーニアは、大きなものは、多重構造にしました。
内部に小型バーニア(コトブキヤ)を埋め込み、金属パーツでディテールアップしてます。
ふくらはぎに、金属パーツで、アポジモーターを再現。

ビームライフルは、5号機のものを改修。ガンダムMK2のものに近付けています。
銃身はエヴァーグリーンのプラパイプ、先端はコトブキヤのパーツを使用。
センサー部は、プラ板の積層。エネルギーパックは、MGガンダムMK2から。

シールドは、5号機のものをそのまま使用。腕のシールド固定パーツはOYW版を使っています。
そのままだと、シールドの位置が下過ぎるので、パーツの軸の位置を修整。
5号機用の握り手固定部分をプラ板で埋めました。


塗装は、すべてMrカラーを使用。
ティターンズカラー、かなり悩みました。
調べてみると、HGUC、MG、PGでそれぞれ調合が違うのです( ̄_ ̄;)
というわけで、自分なりのティターンズカラーを目指して調合しました。
もう2度と同じ色は作れないでしょう(笑)

胴体部分:コバルトブルー・ブルー・ネービーブルー・ブルーFS15050・パープル・ブラック

腕、足など:インディブルー・コバルトブルー・ミディアムブルー・パープル

グレー1:RLM66ブラックグレー、ホワイト

グレー2:RLM66ブラックグレー、ブラック

バーニア:スーパーシルバー

シリンダー:ゴールド。スーパーシルバー

赤:キャラクターレッド、ホワイト

黄:キャラクターイエロー、ホワイト

デカールは、水転写式ガンダムデカール各種使っています。

素晴らしいモデラーの方がたの作品の中に、私の作品があるのが恥ずかしいですが、
私自身、今回の作品製作で得るものはたくさんあったと思います。
これを次回作に生かして、まだまだ精進していきたいと思います。

感想はHP
 
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