Ｚｅｔａ　”ＥＮＴＡＳＳＩＳ”

ブレキャミ氏　【Japan】

使用キット　ＨＧＵＣ　Ｚガンダム

全身に渡り各部を改修。自分の中のセンチネル版の立体化を試みました。

改修点
　頭部・・・ゼタプラは前後に長くゼータは丸い印象を再現する為、上下に一ミリ縮めてパテで全体に丸い印象に
腕部・・・肩アーマーは三分割後、延長,小型磁石で本体と固定。バーニアを新規造り興し。
胴体・・・パテとプラ板で胸部延長。
脚部・・・３ミリ延長。ＧＰ−０１の如くフクラハギ部をプロペラント増量を表現。
背部・・・テール・スタビライザーをプラ板で箱組延長。ノズルをパテ製作。
外装・・・バインダーをパテにてセンチネルっぽくアレンジ。赤部分の膨らみはアクティブ・ポッド・ブースターという設定

全体に延長した胸部のラインと肩のラインが繋がる様に心掛けました。

塗装
青・・・コバルトブルー＋白＋蛍光のピンク。
白・・・ガンダム・カラー使用
赤・・・赤＋白＋蛍光の赤。バインダーの赤と本体の赤は濃度を変更してあります。

墨みイレ
エナメルのスカイ・グレイと黒　使用。

製作後記〜製作後記〜
センチネル版Ｚｅｔａ　コードネーム　”ＥＮＴＡＳＳＩＳ”　
Ｚｅｔａ　エンタシィスと呼んでやってください。
これだけ改修してＺＧに見えたので安心しました。
頭部の両肩の周辺が今回の一番の見せ場です。
秘匿隠蔽されたＧＰ−０２の肩のバーニア技術が転用されてるというオレ設定。
両肩のバーニアの起動の際には頭部を胴体に沈み込ませる変形システムを一部活用して作動させます。
脚部は　ＧＰ−０１Ｆｂのプロペラント増量技術の延長線上にあります。
変形出来るか？〜オレ設定では出来ます（笑）